深セン市長江コネクタ有限公司と広東科学技術学院はこのほど、学校と企業の協力契約式を成功裏に開催し、双方は手を携えて「長江コネクタ-広東科学技術学院科産教融合実践教育基地」を共同で建設し、双方が人材育成、科学研究革新と産業発展融合の面で重要な一歩を踏み出したことを示した。

　　深セン市長江コネクタ有限公司（CJTCon）はコネクタ分野の重要な企業として、コネクタ製品の研究開発、生産、販売に終始集中している。その先進的な技術レベル、卓越した製品品質及び市場ニーズの正確な把握によって、業界内で良好なブランドイメージを確立し、製品は広範に多くの分野に応用され、コネクタ産業の発展を推進するために積極的な役割を果たした。

　　広東科学技術学院は教育力が強く、科学研究の雰囲気が濃厚な高等学府である。学校は人材育成の面で理論と実践の結合を重視し、社会のために高素質、応用型専門人材を輸送することに力を入れ、関連学科の分野で豊富な教育と科学研究の経験を蓄積した。

　　今回の学校企業協力契約式は「学校企業相互融和・共創ウィンウィン」をテーマとしている。式典では、双方の代表は協力の方向、人材育成モデル、科学研究プロジェクトの協力などの方面について深く交流し、検討した。双方は、それぞれの優位性を十分に発揮し、資源の共有、優位性の相互補完を実現することで一致した。

　　今回の協力を通じて、広東科学技術学院の学生は企業の一線に深く入り込み、実際のプロジェクトに参加し、実践経験を蓄積し、専門技能と就業競争力を高める機会があるだろう。同時に、企業は大学の科学研究力と人材資源を借りて、自身の技術革新と製品のアップグレードに新たな活力を注入し、市場競争力をさらに強化することができる。

　　深セン市長江コネクタ有限公司は広東科学技術学院の学校企業と協力し、双方の発展に新たなチャンスをもたらすだけでなく、コネクタ産業の発展を推進し、教育と産業の深い融合を促進するために積極的なモデルの役割を果たしている。未来、双方は持続的に協力を深め、手を携えて共に歩み、より美しい明日を創造する。